2020年の不動産コラム
わかりやすくお伝えします。

中古物件を売る以外の選択
先日不要になった不動産を売却したいという、ご年配のお客様がお見えになりました。
聞けば、今すぐ現金化の必要はないものの、この先ご自身では使うあてがなく、手入れもままならないので売却を考えたとのことでした。
しかしこの物件、リフォームをすれば賃貸として充分に需要がありそうなのです。
城北産業では、お客様の賃貸経営、その管理すべてをお任せいただけます。ひとりでは管理が行き届かないという方も、ご心配は無用です。
ご自身に使うあてがなくとも、他に必要とする方に使ってもらえば、収入にもなり、建物の寿命をのばせます。そして、なにより思い出の場所をなくさずにいられます。
そうお伝えすると、お客様は「考えもつかなかった!」と明るい表情をされました。
不要な不動産をお持ちの方、手入れが出来ないからと手放す前に、必要とする方に役立ててもらうという方法もあります。
城北産業が不動産のよりよい活用方法をご提案いたします。
満足できる不動産選びの極意
不動産購入の決め手は、損得勘定よりも、自分にあった住まいかどうかで選んでみてください。
まずご自身が何を必要としているのかを考えて、住まいをお探しであれば、条件を決め、優先順位をつけること。
例えば、今よりも通勤時間を短くしたいと考えて住まいを選ぶとしたら、まずそれを第一条件にしてください。
検討の際、他に新しい設備がある物件、広い部屋がある物件に目移りをしてしまいがちですが、決めていた条件があったはずなのに、選ぶ段階になって、ついついこっちの方が広いからと選ぶとあとあと「失敗した!」と思うことが多々起きるのです。
これは不動産屋の長年の経験から言えることです。
どうぞ、ご自分の条件に合う物件を選んでみてください。そこから選んだ物件ならば、きっとご満足いただけるはずです。
お得な物件は売れる物件です
お得な不動産がほしい、探しているというご要望をよく耳にします。
「お得な不動産」の基準は、なかなかむずかしいものです。
不動産屋の立場から示せるのは、良い物件とは「高く売れる物件」ですので、お客様にもおすすめしています。
買うときに少々高い、借り入れの時に高く感じても、そこはあまり気にしなくてよいと思います。不動産はあとで売ることもできます。
長い目でみれば、その物件を買うことは、貯蓄をするのと同じこと。
少々高く買った物件は、のちの「高く売れる物件」です。
「将来売れる物件」を今手に入れることは、大変賢い不動産選びだと思っています。
不動産トラブルにも城北のネットワークで
城北産業は不動産に関する、さまざまなお客様のご要望にお応えしたいと思っています。
たとえば、不動産に関するトラブルには、法的な問題が含まれるため、弁護士への相談が必要になります。
しかし、早くトラブルを解決させたいと思いながらも、どんな人に頼めば良いのかわからない、弁護士事務所に連絡するのも敷居が高くて気が引けてしまうなど頭を抱える方が多いようです。
そんな時にも、ぜひ当店をご利用いただきたいと思います。
先日お見えになったお客様は、相談料が心配で、なかなか弁護士事務所を選ぶことができないとのことで、私どもがご紹介をさせていただきました。
その後、お客様からは、思ったほど費用がかからず、とにかく心配事に耳を傾けてもらったことに安心され、早い段階で問題解決に至ったと連絡をいただきました。
困った時ほど、安心して専門家に相談してほしいと思います。
私どもにも長年の不動産屋としての経験と城北産業のネットワークがありますので、お気軽にお話を聞かせてください。お客様の困りごとへの早期解決を応援します。
お元気なうちに不動産の相続を
前回は、不動産相続でご本人の意思確認が取れなくなった場合についてお話しました。
できるならば、ご本人がお元気なうちに相続が済ませられれば、ご家族も安心だと思います。
城北産業にも、今ご自身が元気なうちに家族と話し合い、不動産の現金化でのちのちのご家族の負担を減らしたいとおっしゃるお客様がいらっしゃいます。
不動産の現金化は、ご家族にもわかりやすい相続の仕方だと思います。日々の生活の中で、病気や災害などいざという時の備えにもなり、心強いものです。
そして我々不動産屋にとっても、そのような財産の使い方はとてもいい方法だと思っています。
本人の意思確認がとれず、不動産相続にお困りの方へ
「親が認知症の場合、どうやって相続手続を進めれば良いでしょうか」
これは城北産業の相続相談窓口で、お客様から多く寄せられる質問です。
不動産は、たとえ本人(親)のために活用するという理由であっても、家族が勝手に売ることはできません。
戸惑うご家族も多くいらっしゃいますが、認知症などご本人の判断が付かない場合、ご本人に代わって法的なサポートを行う「成年後見制度」がありますので、ぜひご利用していただきたいです。
認知症などによって判断能力が低下した方(本人)を保護するための制度が、成年後見制度です。
判断能力が低下している本人だけで法律行為を行った場合、不利益となる結果になる危険性がありますが、成年後見制度を利用すれば、ご家族が本人に代わって不動産の売却が可能になります。
ぜひ「成年後見制度」についてご家族で話して、そうなる前に準備することもおすすめします。
本人の意思確認が難しく、不動産相続の手続にお困りの方、ぜひ私たちにお話をお聞かせください。ご家族の大事な財産を繋いでいくために、力になれることがきっとあります。
不動産終活を始めませんか
「終活」の中でも難しいのが、不動産の相続です。
不動産を残す=財産を残すことだから、そのまま次の代に引き継ぎたいとお思いの方も多くいらっしゃると思いますが、もし現在ご自身で利用していない、将来的にも利用する予定がないなら、その不動産を今のうちに「お金」にして残すことを考えてみてはいかがでしょうか。
ご家族には、お金として渡すことができ、土地や建物は必要な方にお渡しすることができます。 そうすることで、将来、相続された方が使い道のない不動産で頭を悩ませることもなくなり、ご負担を軽くしてあげられるのではないでしょうか。
城北産業では、不動産相続の窓口をご用意しています。ご家族のために、土地や建物をより利活用してもらうために、不動産終活を始めてみませんか。
どんな土地でも、まずは、売りに出しましょう
先日、50万円の土地の仲介をさせていただきました。
そのお客様は、土地の狭さや立地の悪さもあり、この土地は売れないだろう、不動産屋にお願いしても売りにくくて嫌がられるのではないかと、迷われていたとのことでした。
でも、そんなことはございません。
「取引額に関係なく、私どもの方で売る努力をしますので、そのようなご心配はいりません」とお話しして、お取り扱いをさせて頂きました。
「これは売れるのか?」と思う不動産も、広さ、立地、金額を決めつけずにまずは、売りに出しましょう。どんなかたちであれ、土地を必要とする方がいらっしゃいます。
売りたいけれど、決めかねているという方も、私たちにお話をお聞かせください。 城北産業がお手伝いいたします。